まず初めに、私や他の記者がその日の質問を書き留める機会を与えてくださったことに感謝申し上げます。そして、ほぼ毎回地元紙に掲載してくださっています。また、私たちのコミュニティについて報道してくださった地元の方々にも感謝いたします。
バージニア州議会は、2020年の不必要な長期にわたる最初の特別会議で法案を可決しましたが、これは少なくともバージニア州の歴史上最も愚かで危険な法律の1つです。
HB 5058です。この法案は、車両の照明不良など、特定の交通法規の執行を事実上禁止するものです。これにより、保安官代理は、テールランプやブレーキランプの故障、あるいは法律で禁止されているその他の欠陥のある機器を理由に、運転手を法的に停止させることができなくなりました。バージニア州議会で可決された当初の法案では、ヘッドライトの不良による駐車すら禁止されていました！しかし、知事はこれを修正し（ノーサム知事は完全に拒否権を発動すべきです）、ヘッドライトの不良による夜間の駐車を許可しました。私たちは皆、この法案に感謝すべきです！
この法案は高速道路の公共の安全に影響を与える可能性があります。危険な車両が登場しており、ドライバーはより一層の警戒を強いられることになります。
2021年、ある議員が、この愚かで危険な法律を廃止、あるいは大幅に改正する法案を提出しました。その議員は、デル・スコット・ワイアットです。彼の法案は小委員会で否決されました。（この愚かな法律の廃止に賛成票を投じた議員の一人は、ジェイソン・ミアレスでした。）
選挙は非常に重要です。投票も非常に重要です。だからこそ、私は期日前投票をしました。リッチモンドの民主党多数派が可決した愚かな法案はこれだけではありません。HB 5055は、警察機関（ありがたいことに保安官ではない）に、警察の不正行為を調査するための民事審査委員会の設置を義務付けています。私は個人的にこの考えに賛成です。警察が責任を負うべきです。しかし、退職した、あるいは元法執行官で、職務に就いている者については、委員会の設置義務はありません。今や、民事審査委員会は反警察活動家ばかりで溢れかえっています。
グレン・ヤンキン氏については、いくつか懸念事項があります。しかし、彼は政治界に新たな一面をもたらしたと思っています。これまでの選挙活動では、前向きな姿勢を維持しようと努力してきたと思います。ですから、私は期日前に投票しました。今回の選挙では、ヤンキン氏が知事、シアーズ氏が地方議員、ミヤレス氏が司法長官、そしてワイアット氏が下院議員です。選挙は重要です。
歩道、街路灯、中心街の駐車場、地下設備の早急な改善が必要な小さな町ですが、中心業務地区には活用されていない商業ビルが立ち並び、アッシュランドには現在、国内で最も高価で大きすぎる建物が立ち並んでいます。設計の悪い市庁舎には、12人以上の専門家とその従業員が入居していますが、彼らは20年間、状況改善に何の努力も払っていません。財政的に責任ある企業であれば、これほど少ない従業員のために、これほどの負債を負うことはありません。800万ドル以上の費用と50万ドルの建築家費用をかけて建設した私たちの新しい市庁舎は、「グリーンビルディング」を建設することを約束し、新しい市庁舎とファーマーズマーケットエリアも建設しました。
この建物は構造フレームがすべて鉄骨でできているため、環境に優しいとは言えません。鉄骨はリサイクル可能ですが、生産、製造、リサイクルにかかるエネルギーコストは木材を使用する場合をはるかに上回ります。
バージニア州の建築基準法に従わなくても、この建物は木造フレーム構造の手順に完全に適合するように設計できたはずです。
2つの巨大な階段と東向きの巨大なガラスの切妻を備えた壮大な2階建てのエントランス受付エリアをなくすと、建物全体が1階だけになり、高価な階段、石造りのエレベーターシャフトとエレベーター、そして朝のガラスのサーマル切妻とスプリンクラーシステムから得られる巨大さがなくなる可能性があります。
後知恵を除いて、評議会室の音響は考慮されませんでした。部屋の形と高さにより、音響設計の代わりに音響修復が適用され、反響室になったからです。
グリーンビルディングは、照明コストを削減するためにオーロラライトを活用しています。この建物で唯一のオーロラライトは、ほとんどの会議が夜間に行われる集会ホールに供給されています。
HVACダクトシステムは建物内に完全に隠されており、高さ14フィート（約4.3メートル）の平らな乾式壁エリアに入ることも、清掃することもできません。何年も経つとどれほどの埃が蓄積されるのか想像もつきません。
外にある巨大な鉄製の植木鉢が、コルテン鋼でできた建物を囲んでいます。建物は表面を保護するために自然に錆びているのですが、残念ながらコンクリートの歩道のすぐそばに設置されているため、歩道を汚し始めています。そもそも植木鉢を使う理由が気になります。なぜなら、植木鉢は威圧的で高価だったからです。建物には少なくとも5つの用途があり、植木鉢を設置するには1日1,000ドルのクレーンが必要だったのです。請負業者が費用を負担してくれることを願っています。いずれにせよ、植木鉢は最高裁判所の周りの鉄柱と同じように、安全対策なのでしょうか？本当にそうでしょうか、疑問に思います。
巨大で過剰なプレキャストコンクリートの柱は、全体的なデザインに対する住民の反対になかなか対応できずにいます。設置コストが従来のグラスファイバー柱の10分の1、柱1本あたり約5,000米ドルであれば、より魅力的で親しみやすいものになると思います。
建築家は、適切なスケールの建物やその利用者を考慮せず、自分自身のために記念碑を設計した。スケール不足は明らかで、周囲のすべてを圧倒している。
開放的で巨大な受付デスクは、旧建物にあった空間の明確なパーソナライゼーションを無視しています。ミニマリスト的なデザインでありながら、利用者は当然ながら空間をパーソナライズしているため、ミニマリストではなく、むしろ「雑然とした」雰囲気を醸し出しています。
我々が約束するファーマーズマーケットの特徴は…駐車場！その活用方法は全く考慮されていない。一体資金が尽きたのだろうか？
トンプソン通りには「装飾」目的の石積み壁がありますが、座るには高すぎます。電気メーターを置く以外には何の役にも立ちません。これもまた後付けです。
公共設備の配置や、この建物の設計と建設を費用をかけずに行うことを禁じる思慮のなさなど、批判は尽きませんが、ここで真剣な提案をしたいと思います。本社ビルを必要としている小さなドットコム企業を見つけてください。その企業にビルを貸し出し、ダウンタウンのビルの未活用の2階に町職員用のスペースを確保してください。こうすることで、若くて高給取りの専門職が市に集まり、市が所有する小売店の利用者数が増加し、市議会ホールへの賃貸によって利用が最小限に抑えられます。市議会議員には、町職員に働きかけ、この建物が地元企業や企業所有の不動産を支え、市中心部の繁栄につながるよう、その潜在能力を最大限に引き出すよう働きかけるよう伝えてください。ここには鶏が先か卵が先かというジレンマはありません。新市庁舎のような建物を支援するために、町職員と議会はまずアッシュランドの既存の問題に対処し、インフラを改善し、企業の資産開発と資金調達を支援するべきです。
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編集者注: 現職議員スコット・ワイアット氏の回答は先週掲載され、挑戦者スタン・スコット氏の回答は今週号に掲載されました。
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投稿日時: 2021年11月8日
